2012年4月16日月曜日


解決済みの質問

chuharuthinさん

便秘解消のために、朝食をフルーツのみにしました。いろいろなサイトを見ると、ダイエット効果もあるとか!?
そーゆーことならダイエットも兼ねようかとおもうのですが、午前中はフルーツとお水(お湯など)のみしか摂ってはいけないんですか?また、何種類か食べると良くないとも書いてありましたが、一種類の方がいいんですか?
基本的にフルーツブレークファスト(?)を分かっていないもので、教えてください。

2012年4月14日土曜日


砂糖を多く含む炭酸飲料などは急性糖尿病の原因と言われることもありますが、全てのジュースが体に悪いというわけではないようで、カリフォルニア大学の研究によると最も健康的なドリンクはフルーツジュースだったとのこと。

ランキングにはワインやお茶も含まれているのですが、上位に位置づけられたほとんどがフルーツジュースという結果になっています。

詳細は以下から。

Pomegranate Juice Is Packed With Antioxidants - Healthy Eating - Health.com

2012年4月13日金曜日


自然栽培のお野菜というお題で書いていく予定でした。
今日は、消費者の方々にとって自然栽培のお野菜は
どういう特徴があるのか、という視点で書いてみたいと思います。

自然栽培のお野菜の優れている特徴は、主に3点あります。
1、味が良い。
2、安全。
3、日持ちする。

自然栽培のお野菜の特徴はまだあります。
4、野菜の大きさ、形がそろっていない。
5、出来にくい野菜がある。
6、手間がかかる分、単価が上がってしまう。
7、旬の野菜しか作れない。
これらは、消費者の方にとっては欠点かもしれません。

一つひとつ見ていきます。

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1、味が良い。
自然栽培のお野菜は完全無肥料・無農薬。
無肥料で育ったお野菜は、野菜そのものの自然な甘みがします。

化成肥料で育ったお野菜は味が薄く、若干ですが苦みやえぐみが出ます。
有機肥料で作ったお野菜は味が濃厚で甘みが強いですが作り込まれた味です。
自然栽培お野菜は、太陽と風と雨と土の力、自然の力のみで育ってますから
やはり自然な味になります。

野菜嫌いな子供が、自然栽培の野菜だと目の色変えてバクバク食べた、という
嬉しい報告をもらうことが多々あります。
野菜嫌いな人ほど、違いがわかるようです。

2、安全。
農薬はもちろん身体にとってよくありません。
農薬のかかったお野菜はなるべく避けて欲しいと思います。
あまり説明がいらないと思いますので、農薬の話はこれくらい。

2012年4月11日水曜日


精油(せいゆ)、エッセンシャルオイル(英語 essential oil)は、植物に含まれ、揮発性の芳香物質を含む有機化合物である。「オイル/油」という字が付くが、油脂とは全く別の物質からできている。可溶化リポイドで、水に溶けにくく、アルコール・油脂などに溶ける性質(親油性・脂溶性)を持つ。現在、約250~300種類の精油が存在する。

「精油」は100%天然物質であり、人工的に合成した物質を一切含まず、アルコール希釈などをしていない完全成分のものだけを指す。狭義では更に水蒸気蒸留法により抽出された精油に限定される。一般的にはハーブ葉の質量に対し0.01%~0.2%程度しか含有せず、かつ、全量抽出するには6回から10回程度繰り返し同じ葉を蒸留しなければ得られない大変に貴重なものである(1.0kg=1000gの葉に対し1.0g=1.0cc=1.0ml程度の精油全量に対し、1回蒸留で0.1ml)。よって大量生産は考えにくく、安価なものにはできにくい。アロマオイルやポプリオイルなどと混同されることもままあるが、混ぜ物を含み大量生産されるそれらとは全く別物である。

[編集] 植物における精油とその働き

一般に精油は植物の特殊な分泌腺で合成され、その近くの油細胞に蓄えられている。精油は植物にとって様々な有用な作用を及ぼす。香りの誘因効果により鳥や昆虫に受粉や種子の運搬を託す。また精油の苦みなどの忌避効果によって害虫やカビ(真菌)などの有害な菌から植物を守ることもある。他の植物の発芽や成長を抑える働きのある精油もある。また精油が汗のように蒸散することにより自らを冷却し太陽熱からその植物を守ることもある。

[編集] 細菌やウイルス、虫などに対する作用

  • 殺菌作用:バクテリアなどの細菌を殺す作用
  • 抗菌作用:細菌の増殖を抑える作用
  • 抗真菌作用:真菌(カビ)の増殖を抑える作用
  • 抗ウイルス作用:ウイルスの増殖を抑える作用
  • 殺虫・虫除け作用:虫を殺したり、除けたりする作用

ただし、薬事法の許可認可を受けていない精油を上記の効能を謳い販売・譲渡する行為は薬事法に違反する。

植物に含まれる揮発性の有機化合物を精油(エッセンシャル・オイル、essential oil)という。一般的な植物油脂は不揮発性でグリセリンの脂肪酸エステルを主成分としているのに対し、精油はテルペンや芳香族化合物など(アルコール・アルデヒド・シトラール・ケトン、エステル、フェノール、炭化水素)を主成分としている。低沸点の香気成分を豊富に含むことが多い。人体にとっては植物ホルモンを含む強い生理活性作用物質である。

2012年4月10日火曜日


昨日から私の精油箱から選ばれしオイルは、ゴールデンロッド

今週は基本的にオフなんで、ものすごくプライベートな感じで、仕事はほどほどに、

くだらないことしているか、寝ているか、家事しているか、な感じです。

この精油は、キク科の精油なんですが、

夏ごろからちょくちょく気になって使っております~。



これは日本では未発売ですが日本でもおまけでくれたりしているので

持っている方も多いかと思います

新しい精油が来た時は、その精油とワークする時期というかタイミングがなんだかあるらしく、

しばらくクローゼットのストック場所に入れるか、それか、いきなり私の精油箱に入るか。

2012年4月9日月曜日


解決済みの質問

ever_focus_fateさん

豆系の野菜以外でたんぱく質が豊富に含まれている野菜は何がありますか?

2012年4月7日土曜日


3.7X(セブン・エックス)の秘密

コカコーラ販売当初ペンバートンは下のような広告を出しています。

    「うまい・さわやか・すっきり・さっぱり!−うるわしいコカの葉とコーラナッツの成分をブレンドしたソーダ
    泉水ドリンク新発売!」

2012年4月6日金曜日


Libro,Musica,Planta 植物好きに100の質問 

1.植物を育てて楽しまれるほうですか、見て楽しまれるほうですか。

どちらも楽しい。

2.植物好きになったきっかけは。

25過ぎた頃から桜や紅葉が気になるようになったのと同調しているような・・・。

3.好きな花の色はなんですか。

薄いピンク(桜色)と青。
どんな花であれ、桜色にはメロメロです(笑)。

4.花が美しいといわれ浮かぶ花はなんですか。

シャクヤク。

5.葉が美しいと思われる植物は何ですか。

ゴールドクレスト。

6.実が美しいと思われる植物はなんですか。

ピラカンサ、マンリョウ、コムラサキ。
秋口から真冬にかけて、ピラカンサの真っ赤な色が鮮烈。
筋子に似ているような気も・・・(笑)。

7.紅葉が美しいと植物は何ですか。

モミジ、カエデ、ドウダンツツジ。

8.香りがよいと思われる花は何ですか。

柑橘類全般、金木犀。

9.好きなハーブあります?

ラベンダー、セージなど、花の美しい物。
バジルやロケットなどの美味な物(笑)。

10.好きな木がありますか。

ケヤキ。落葉した後、細かく別れた枝が冬の陽に透けるのも風情。

11.貴重な花といえば。

思い浮かぶのは万円単位の東洋蘭などですが、
植物は数百円のものにしか手を出しません(笑)。

ラン科の山野草は稀少なので、貴重です。

12.安らげる植物といえば。

カモミール。
ロイヤルミルクティーに入れると、
心落ち着く甘い香りになります。

13.危険を感じる植物といえば。

プリムラオブコニカ(手がかぶれる)。

14.雑草についてのイメージは。

同じ植物なのに、花が美しくないとか、
勝手に生えてくるとか、はびこるとかで差別されている。
でもやはり邪魔(笑)。

15.厄介な雑草といえば。

名前は分かりませんが、ロゼット状に広がり、
しつこく根を張る奴。何となくイネ科っぽい。

16.草取りしていてもこれだけは残しちゃう雑草は。

花を付けたカタバミ。

17.春を告げる植物といえば。

ウメ。

18.夏を感じる植物といえば。

ハイビスカス。

19.秋を実感させる植物といえば。

ハギ。
夏と秋の境目を教えてくれる。

20.冬を代表する植物といえば。

ハボタン。
鮮やかな葉で、無機質の冬を彩ってくれる。

21.温室の植物といえば。

2012年4月4日水曜日


 ホリス治療院発 "「知っている」から「やっている」へ〜"を応援する智恵・・・         < span>         

2011.4.21 

 今回のテーマ  

2012年4月2日月曜日


食品

説明

加熱(火を通す)

牛肉 寄生虫・病原性細菌等が含んでる可能性があるので生肉ではなく加熱してあげて下さい。

×

BSE感染 牛肉 BSE(狂牛病)は異常型プリオンタンパク質により病気が発生する。ウイルスなどでは無いため感染した肉を熱処理しても感染は防ぐことが出来ない。
当然の事ながら肉は外見で判断できない事や殆どの加工フードにも使用されているので信用するしかないようです。
とはいえ、国内で流通している肉だけを考えれば、発症する確率は限りなく0に近い確率ということです。(人間の場合)
そう考えれば他の食品の農薬や添加物による影響の方が、かなり大きいのかもしれません。

×

×

レバー 牛肉に同じ。高エネルギーの脂肪を多く含む。微量ミネラルである鉄分や亜鉛が含まれる。大量摂取はカロリーの取りすぎになります。

×

注意

鶏肉 加熱した鶏肉の骨は喉などに刺さり危険なので骨を取り除いて上げて下さい。
生肉はサルモネラ菌がいる場合があるので当然ダメです。

×

注意

豚肉 牛肉に同じ。ビタミンB1などが含まれています。
人間も危険なトキソプラズマ原虫がいる場合があるので生肉はダメです。必ず加熱して与えて下さい。

×

鳥のささみ、赤み リンとカルシウムのバランスが崩れる可能性があるので常時与えるのは問題がある。

×

注意

卵(生卵白) 生卵白だけを与えると、栄養素ピチオン不足になるので加熱するか、全卵で与えましょう。

×

貝類(トリガイ・アワビ・サザエ・トコブシ等) ビタミンB1の破壊物質が含まれる。消化も悪い。火をとおせば大丈夫。「あわび」等が食べた海藻により毒素を持つことがあり皮膚病になるおそれがあります。

×

注意

タコ・イカ 消化が悪い(昔からネコは腰が抜けると言われるほど)などにより消化不良をおこしやすい。
ビタミンB1の破壊物質(チアミナーゼ)が含まれる。(※特に生の内蔵は多く含んでいる)

×

×

スルメ スルメは食べると胃で膨張するため、食道や胃・腸に詰まる可能性があります。

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×

カニ・クラゲ 消化不良をおこしやすい。

×

×

甲殻類 甲殻類は大好きな犬が多い。ビタミンB1の破壊物質(チアミナーゼ)が含まれる。(※特に生の内蔵は多く含んでいる)消化も悪い。火をとおせば大丈夫。殻は取り除きましょう。

×

淡水魚 ビタミンB1の破壊物質が含まれる。火をとおせば大丈夫。特に淡水生魚には寄生虫がいることも多い。これは人間も同じに危険です。
魚の種類によっては消化されない骨もあるので取ってあげること。内臓に刺さるおそれ有り
魚の種類によってはチアミン分解酵素を含んでいるものもいるので加熱調理をして与えて下さい。

×

注意

海水魚 ○ 魚の種類によっては消化されない骨もあるので取ってあげること、内臓に刺さるおそれ有り。
○ 魚の種類によってはチアミン分解酵素を含んでいるものもいるので加熱調理をして与えて下さい。
○ サンマ等(サバ・アジ・イワシ)の青魚は表面にヒスタミンが存在する場合があるのでアレルギーなどを起こしたり、皮膚の下にしこりができる可能性がある。(イエローファット)

注意

注意

かえる まさか蛙をあたえる事はないと思いますが、ヒキガエルの一部分に毒(ブフォトキシン)があります。間違って食べてしまう事もあるので注意しましょう。
後頭部にある耳腺や皮膚にある腺から毒を出します。人間でも触るだけで皮膚に炎症を起こすことがあります。
死ぬほどの毒ではないようですが、神経に作用する毒なので怖いことに変わりはありません。
又、目に入るとひどくしみます。
その他、もし、個人で飼育されているヤドクガエルがいた場合は猛毒を装備しているので死ぬことがあります。(アメリカで分布)
国内でよく見るアマガエルも皮膚にも弱い毒性の液があります。人間では皮膚の弱い人がかぶれるおそれがあります。

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